【名波編①】ライオンのグータッチ

こんにちは!



この画像を見てどこか分かる人は地元同じ人です!

連絡お待ちしております(^^)/

 

 

ライオンのグータッチを見ての感想

はい。

今回は「ライオンのグータッチ」を見ての感想を。
<ライオンのグータッチ公式HP>

 
 
 

番組概要

何かに一生懸命打ち込んでいる子どもの所にその道のエキスパートが現れ、その子の成長を全力でサポートする姿を追うドキュメンタリー

今回は神奈川県の綾瀬サッカー少年団で元日本代表の名波浩さんが指導するという内容です。



綾瀬サッカー少年団

この綾瀬サッカー少年団、幼児から小学6年生まで合わせて35人ということで、恐らく2学年か3学年合同のチームなんでしょう。体格的にも4年生かな?と思われる子もいたので。

練習は基本的に体育館でやっており、校庭での練習は月に2回程度のようです。(2019年度のチームの情報です。)

 

 

チームの目標

では、このチームの目標は何なのでしょうか?


それは「最後の大会で1勝」すること。


この撮影をしているのが2019年1月~のようで、6年生が卒団するまであと3か月しかありません。
そして、その6年生最後の大会で1勝でもしたいとの気持ちから、この番組に応募したようですね。


この番組を見て毎回思うこと、それは、撮影に応募することを決断したコーチはすごいなと。


今まで長い時間をかけて指導してきた子どもたちと過ごせる時間が少ないにもかかわらず、子どもたちのためを思って新しいコーチを迎えての指導を許可してくれる、これは本当に子どもたちのためを思ってくれているんだなと感心します。


元プロ選手や現役のプロ選手からサッカーを学ぶことなんてめったにないので、子どもたちにとっては非常に貴重な経験になるはずです。


僕が担当コーチなら恐らく断っていると思いますが(笑)


実は僕の所属するチームにもこの番組から依頼が来たことがあるのですが、お断りしました。
先方からチーム宛にメールが届き、そこで「撮影に参加しても良いですよ~」と表明したチームの中から、様々な条件を考慮して撮影するチームを決めているのかと思います。

 

 

綾瀬SSが勝てない理由

さて、最後の大会で1勝したいとのことですが、綾瀬SSが勝てない理由とは何なのでしょうか?


名波さんがこのチームを指導に当たる際に、チームの試合の映像を見て克服すべきポイントを確認していました。


そして、綾瀬SSが勝てない理由として「顔を上げることが苦手」というポイントを挙げていました。


ドリブルをしている時に周りが見えず、ドリブルが大きくなって相手にボールを奪われてしまう、相手が寄せてきているのに気づかずに奪われてしまう、といった感じですね。


指導者にとって、この「試合の映像を見て分析する」ことってけっこう重要だと思います。


試合中に全てのプレーを見て分析することは非常に難易度が高いです。要所要所のプレーを見ることはできても、全てのプレーや全体を通しての流れを把握するは難しいですよね。


試合中に考えたことに加えて、試合後に映像を見てもう一度試合の分析をしてみると、試合中に気付かなかった良い点や修正点が見えてきます。映像を見ることはお薦めなので指導者の皆さんは是非。


では、顔を上げることが苦手なチームのために名波さんが取り入れた練習とは?


番組内でやっていた練習2つをご紹介。

 

 

練習メニュー①

【目的】
周りを見ながらのドリブル

【道具】
・コーン4つ
・各自ボール1個

【人数】
何人でも

【練習方法】

①四角形のコートのそれぞれの辺に均等の人数になるように分かれる
②笛を1回鳴らすと、赤色の辺の子が対面の辺に向けてぶつからないようにドリブル。
③笛を2回鳴らすと、青色の辺の子が対面の辺に向けてぶつからないようにドリブル。
④笛を3回鳴らすと、全員が対面の辺に向けてぶつからないようにドリブル

【ポイント】
・人とぶつからないために、下ばかりを見ずにドリブル。
・周りの人の動きを見て、ボールを運ぶスペースを確認する。

 

 

練習メニュー②

【目的】
パスを出すときの視野を広くする

【道具】
・ボール1個

【人数】
6名程度

【練習方法】

①半径2メートルほどの円になるよう等間隔に立ち、中心に1人立つ。
②外→中→外→中→外・・・の順に手でボールをパスしあう。
③笛が1回鳴ったら、青2が青1にボールをパスし、青2が青1の位置に移動。
④青1は青3にパスし、青3の位置に移動。
⑤青3は中心に移動した青2にパスし、青2の位置に移動。
⑥笛が2回鳴ったら逆回り。
⑦笛が3回鳴ったら、中心の人はどこにパスをしてもOK。

【ポイント】
・ボール、選手の位置、走りこむ場所を意識する
→パスを出すときに必要な広い視野が身につく
・パスをもらうために声を出す

 
 

掛川派?久里浜派?

この番組でサッカーのを放送する回はよく見ているんですが、いつも納得いかないのは「中心選手」を決めること。


「君が中心選手だ!」って言われた子はチームを引っ張っていっていっくという自覚が出てくるので良いでしょうが、周りの子は?その中心選手をサポートするために存在するんでしょうか?


全員が中心選手でよくね?


と毎回穿った見方をしております(笑)


僕の方針は掛川のようなトータルフットボールなんですが、この番組は誰かを中心にした久里浜のキングダムフットボールなんですね。(漫画「シュート!-新たなる伝説-」より)


この番組の嫌いな所です(笑)


誰かを中心に置いた方が番組を作りやすいんでしょうね。

 

 

子ども同士の友情

今回は小学6年生の2人にフォーカスした番組構成になっておりました。
この2人の友情が素晴らしい!


1人はキャプテンの子
もう1人はいわゆる中心選手の子


中心選手の子が辞めそうなときにキャプテンの子が「大事な仲間だから一緒に頑張りたい。一緒に卒団しましょう」と手紙を書いて退団を思いとどまらせたり。


サッカーノートを交換し合って、互いにアドバイスを送りあったり。


こんな素晴らしい友情を見せてくれる、なんて素晴らしい番組なんでしょうか!!()


サッカーが上手くなることも大事ですけど、この2人のように人として成長できることは素晴らしいですね。見ていて本気で応援したくなります。

 

 

最後に

以上、第1回目を見た感想でした。


名波さんの指導は見ていて参考になりますし、子どもから答えを引き出す姿も良かったですね。


来週の放送では元日本代表ゴールキーパーの川口能活選手も指導にあたるようです。


川口さんと言えば、2004年アジアカップ「日本 vs ヨルダン」のPK戦は忘れることが出来ませんね。


日本がPKを2回連続で外し、その後1-3になった瞬間には申し訳ないですけど100%負けたと思いました。そこからの川口選手の神セーブで勝利したときにはハンパなく興奮しましたね!


そんな川口さんが指導する次回の放送を楽しみに待ちたいと思います!

次の記事

【名波編②】ライオンのグータッチ

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です