ポジションを固定するメリット・デメリット

こんにちは!

ジンバブエのことを紹介しているテレビ番組があったので、久々にジンバブエ・ドルのことを思い出しました。
300兆ジンバブエ・ドル≒1円という意味の分からない通貨です(笑)
現在は使われていないそうですが。

 

 

はい。

今回はポジションを固定することのメリット・デメリットを書いてみたいと思います。
※完全に自分の経験からの考察です。


チームによって異なると思いますが、高学年になるとほとんどのチームがポジションを固定して試合を行っているように思います。


小学3年生くらいまでは固定していないチームもけっこうあるように思いますが、高学年になるにつれて固定チームは増えていくイメージですね。


僕が指導しているのは3年生ですが、毎回異なるポジションで試合を行っています。


公式戦であろうが招待試合であろうが練習試合であろうが関係ありません。


それは、僕が「ポジションを固定しないメリット」があると考えているからです。


ただ、「ポジションを固定しないデメリット」も確実にあるため、今後は両取りできるシステムを考えて子どもたちの指導にあたれるようにしたいと思っております。


では、ポジション固定のメリット・デメリットをどうぞ。

 

ポジション固定のメリット

まずはメリットから。


ポジションを固定するわけですから、何度も試合をしているとそのポジションの動きを理解できますよね。
それこそが固定するメリットだと思います。


試合で毎回同じポジションを担当していると、誰かに教えられることなく、どのタイミングでどこに動くのが最適かということが感覚でわかってきます。


僕が小学生のころ、自分の学年の試合ではスイーパー、1つ上の学年の試合ではボランチをやっていました。
スイーパーとか死語に近いと思いますが(笑)


毎回同じポジションで試合をしていたので、頭を使ってどこに動けばいいか考えるというよりも、なんとなくどこに動けば良いのかという「感覚」が備わってきます。


僕の場合は、どこに動けば相手からボールを奪うことが出来るのかが、経験から導き出すことが出来るようになりました。


話は少し逸れますが、よく「プロの試合を見てる子はサッカーの動きを理解している」と聞きますが、必ずしもそうではないと僕は思います。
僕自身、プロの試合は全く見ていませんでしたが、自分のポジションの動きは誰にも負けてなかったと思います。


人それぞれ、どこからサッカーの動き方を学ぶのかは異なるんじゃないかと思います。


このメリットの内容を読んで「じゃあポジション固定した方がいいじゃん!!」と思うかもしれませんが、固定することでのデメリットもあります。

 

ポジション固定のデメリット

では次はデメリットを。


1つは、担当ポジション以外の動きががわからないということです。


自分の担当ポジションの動きは誰にも負けないのに、それ以外のポジションをやらされると動き方が分からず、試合に入っていけなくなります。


一言でいえば「混乱」ですね(笑)


終いには、担当以外のポジションのことが嫌いになってしまいます。


はい、僕のことです。


小学生の頃から色々なポジションを経験しておくと、いつどのタイミングでどのポジションを割り当てられても対応できる力を養うことが出来ますが、
ずっと固定ポジションでやっているとそのポジションの動きしか出来なくなってしまいます。


もう1つは、割り当てられたポジションが好きじゃないポジションだった場合、フラストレーションがたまりますよね。


本当はバンバン攻撃して点を取りたいのに、DFばかりやらされると、サッカー自体が面白くなく感じてきてしまう可能性もあります。


サッカーを続けていく上で一番重要な「サッカーが楽しい」という気持ちがなくなってしまうと本末転倒ですよね。

 

現役だった頃の僕の気持ち

僕はずっとスイーパー(センターバック)かボランチの固定ポジションでやってきましたが、そのことには非常に感謝しております。


そもそも僕は点を取るよりも、相手に点を取らせない方が好きだったからです。


相手がどこに動いてくるかを予想して相手の攻撃を封じることができたとき、すごい快感なんですね(笑)


あまり注目されるポジションではありませんが、守ることが大好きな僕にとっては、そのポジションでずっとやらせてもらえたことは本当に嬉しいことです。


まぁボランチから攻撃参加したときはほぼ何もできませんでしたが(笑)


小学生の頃にポジションを固定して試合に出させてもらったことが、中学・高校・大学でのサッカーのプレーにも生かされましたし、楽しくサッカーができた1つの要因だったのかなと思います。

 

最後に

色々と書いてきましたが、自分が指導している子どもたちには、多くのポジションを経験してもらいたいと思っております。


たまたま僕が守備が好きだっただけで、もし攻撃のポジションに固定されていたら途中でサッカーを辞めていた可能性もあります。


子どもたちの可能性は無限大です。


僕が指導している子どもたちには、多くの可能性を残したまま成長してもらいたいと思っております。


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